Information
株式会社seee
株式会社seeeは2023年2月に山﨑晴太郎と小林誠太によって設立された長野県を拠点とするグラフィックデザインスタジオです。社名である「seee」は互いの共通点である名前の「sei-」をもじり、「みる（see）」に「e」をさらに加えることで、私たちが「みる」という行為をより深く解釈しようとする姿勢を表しています。わたしたちは単なる視覚的な「見る」という行為を超えて、あらゆる事象と向き合うための対話や、その周辺に漂う未可視の概念を可視化するための「みる」を探究しています。 seeeでは、主にロゴやキービジュアルの設計から、それらに付随するツールや空間への展開を含めたディレクション、本・雑誌などの出版物、イベントや宣伝美術におけるポスター・チラシなどの広報物、CDジャケットやパッケージデザインなど、地域、規模、ジャンルを問わず、デザインを軸に全国のさまざまなプロジェクトに携わっています。
〒380-0872
長野県長野市妻科213 アシスト長野マンションⅢ 501
メンバー
小林誠太
代表取締役／グラフィックデザイナー
1990年生まれ、長野県長野市出身。日本デザインセンター色部デザイン研究所、セイタロウデザイン等を経て2023年独立。同年株式会社seee設立。翌年2024年に長野市にUターン。デザインを通して人々の思想や価値観・歴史・文化に触れ、地域と関わること、対話をすること、そしてデザインに馴染みのない人や領域にこそデザインをひらきたいという思いで日々活動している。また、京都を拠点とする編集とデザインのプロダクションEat, Play, Sleep inc. にメンバーとして参画。明治創業からおよそ150年続く「綿内」蓮根を栽培している小林農園の5代目。
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山﨑晴太郎
取締役／グラフィックデザイナー／アーティスト
立教大卒。京都芸術大学大学院芸術修士。「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、各省庁や企業と連携し、様々な社会問題をデザインの力で解決。グッドデザイン金賞をはじめ、国内外の受賞歴多数。2018年より現代アート作品の制作を開始。世界における曖昧さ、はかなさ、描かれなかったもの、語られなかったもの、形にならなかったものの美しさを作品に見いだし、表現することを試みている。TVのコメンテーターとしても出演多数。
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